「ちょっとだけともだち」という言葉から、人との関わり方にはさまざまな距離感があることに気づき、いろいろな人と関わっていこうとする意欲を高める。
ライバルの存在は、自分のやる気の向上や限界突破につながることに気づき、ともに切磋琢磨していきたいという意欲を高める。
失敗できるチームを作るためには、他者の失敗を受け入れ、失敗に対してポジティブな印象をもつことが大切だと気づき、「正しく」失敗できるクラスを作るために自分にできることを考え、実行しようとする意欲を高め…
自分がイヤになるときは、自分に自信がもてないときであることに気づき、今の自分を認めながら自信をもって過ごしていきたいという意欲を高める。
つらい時や困った時に寄り添ってくれる友達のよさに気づき、自分もそんな「さいこう」の友達になろうとする意識を高める。
ちょっとした行動が誰かを笑顔にすることに気づき、自分も誰かのために「○○したい」という意識を高める。
安全・安心な学級をつくるには、みんなの力が大切であることに気づき、自分にできることをやっていきたいという意識を高める。
本には心をゆさぶる一行があることに気づき、もっと本を読んで心を豊かにしていきたいという意識を高める。